クイックスタート¶
このページでは、ゲスト用アバターの作成からそのアバターの画像URL取得までを、コンソール経由でAPIを実行しながら説明します。
お試し用途のAPIキーの入手¶
Avatar Play デベロッパートップからお問い合わせください。
デモ¶
ゲスト用アバターの作成¶
自社アプリのユーザにアバターを付与するために、Guest API をPOSTメソッドで呼び出してゲストユーザ用のアバターIDを発行します。
$ curl -X POST "https://api.avatarplay3d.com/avatar/v1/Guest?key={APIキー}" -d ""
{
"avatarId": "5723545988497408",
"accessToken": "ca6c71c64f4bc20b03fa547567e4941e67ad748d39ce89f50f083b24be4821df",
"scope": "AvatarLoad",
"tokenType": "Bearer",
"avatarImageUrl": "https://ava-a.sp.mbga.jp/img_ava/701/52/0/391400001.401400001.423421632.461400011.513237271/avatar.gif?s=ae74c7953201420ad97759b109c3dfed660238d8e5facfddb51fe99ee1fad2b4",
"faceImageUrl": "https://ava-a.sp.mbga.jp/img_ava/701/1/0/391400001.401400001.423421632.461400011/avatar.gif?s=57f60a95e2f6b6f5a13ff4eb20f2a3341d3675ef79de31bb15f528eb715b19fc"
}
5723545988497408
が新しく発行されたアバターIDです。同時にアクセストークンも発行されますが、RESTful API のみを利用する場合は必要ないため破棄します。このアバターIDを自社アプリのユーザと紐付けておくことで、Avatar API を使ってそのユーザのアバター画像URLを取得できます。
Info
ゲスト用アバターが必要となるのは、着せ替えアプリとの連携前に何かしらのアバター画像を表示したいケースなどです。デフォルトのアバターが自社アプリ側で準備されている場合などでは必要ありません。
アバター画像URLの取得¶
アバターIDを指定して Avatar API をGETメソッドで呼び出してアバター画像URLを取得します。
$ curl "https://api.avatarplay3d.com/avatar/v1/Avatars?key={APIキー}&avatarId=5723545988497408"
{
"avatars": [
{
"avatarId": "5723545988497408",
"avatarImageUrl": "https://ava-a.sp.mbga.jp/img_ava/701/52/0/391400001.401400001.423421632.461400011.513237271/avatar.gif?s=ae74c7953201420ad97759b109c3dfed660238d8e5facfddb51fe99ee1fad2b4",
"faceImageUrl": "https://ava-a.sp.mbga.jp/img_ava/701/1/0/391400001.401400001.423421632.461400011/avatar.gif?s=57f60a95e2f6b6f5a13ff4eb20f2a3341d3675ef79de31bb15f528eb715b19fc",
"status": 200,
"guest": true
}
]
}
ここで取得した画像URLを自社アプリに埋め込んで、アバター画像を表示します。
Info
アバター画像URLは Webhook を使って取得することもできます。
最終更新日: 2020-12-07
最終更新日: 2020-12-07