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サービスの組み合わせ方

推奨される組み合わせ

RESTful API と Unity SDK を使って、アバターの作成から着せ替え機能の提供までをアプリ内に組み込む形で実装します。

ユースケース図

実装手順

  1. ユーザがアバターの利用を開始したタイミングで、サーバサイドでアバター作成APIを使ってアバターを作成します
  2. 得られたアバターIDを、自社のユーザデータと紐付けます
  3. 得られたアクセストークンを Unity SDK にセットし、アバターロードAPIを使って、アバターの3Dデータをロードします
  4. Unity SDK の UI Kit API を使って、アプリ内ブラウザで着せ替え画面を表示します。UI Kit 着せ替え画面からの着せ替えアプリとの接続も合わせて実装します。

Info

Unity SDK の UI Kit API は将来提供予定の機能です

応用編

応用として、アイテムを活用した様々な施策が実現可能です。

  • アイテム課金で収益をあげたい場合、UI Kit ショップ画面の利用を検討ください
  • 成果点でアイテムを付与したい場合、アイテム付与APIの利用を検討ください
  • 画像としてアバターを表示する箇所もある場合、RESTful APIWebhook の利用を検討してください

最終更新日: 2021-01-13