設定ファイル¶
SDKの設定ファイルは Assets > AvatarPlay > Resources
の AvatarPlayConfig.asset
に配置しています。
プロパティ | 説明 |
---|---|
App Id | コンソールから発行されたアプリIDを設定します。 |
Consumer Secret | Unity SDK 有効化時にコンソールから発行されたコンシューマシークレットの値を設定します。 |
Server Root | サーバのルートURL。変更する必要ありません。 |
Fit Server Root | サーバのルートURL。変更する必要ありません。 |
Log Level | ログ出力レベル。error/warn/info/debug から選択できます。SDK内の動きを追う必要がある場合、debugなどを指定してください。ログレベルがdebugのままであっても、リリース用のビルド作成時にはログ処理実装が自動で削除されるようになっています。あくまで、開発時のコンソールのログ出力レベルを決めるプロパティです。 |
Asset Cache Enabled | アイテムアセットのキャッシュをローカルに保存する場合は有効にします。アセットの再読み込みにキャッシュが利用されるため、ロード時間を短縮できますが、ローカルのストレージを消費します。アセットは Application.temporaryCachePath 以下に保存されます。 |
最終更新日: 2021-01-13